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コラム

Column

消費者はどんなきっかけで塗り替えを考えるの?

住宅の塗装がなぜ大切なのか、というのは様々なウェブサイトでも取り上げられていますし、最近ではYoutubeでも頻繁に扱われていいます。

しかし、それは施主側から考えた「塗り替え理由」です。逆に、業者側から見た「施主が塗り替えするきっかけ」についてはいかがでしょうか。

 

チラシで必要性を感じて

中堅事業者の多くが用いている営業方法です。社員で配布することもあれば、ポスティング業者に依頼することもあります。

効果があるのは、年に数回配ること。「こんな塗装屋があるのか」と印象付けるにはとても良い方法ですが、チラシのデザインはもちろんチラシデザイン会社が提案・製作しているものの、重要なコンセプトについては会社の方針がしっかりと反映されていることが多いようです。

 

近所や知り合いの家が塗り替えしていて

家の近くを歩いていたり車で通りかかったりすると目立つ、塗装養生中の現場。ここで目にする塗装屋の垂れ幕で近所の人が「どちらの工務店さん?」と施主に尋ねてくることもあります。

また、知り合いから「今、家を塗り替え工事中で」といった話を聞き、「よかったら紹介して」と繋がりが生まれることもあります。

 

飛び込みの営業マンから勧められて

最近はあまり見られなくなった感もありますが、塗装業者や工務店による飛び込み営業という方法でも、施主が塗装について考えるきっかけが生まれます。

悪徳業者の増加や消費者センターに寄せられるクレームの増加に伴って、施主が慎重になっているというところから、飛び込み営業よりも他の方法に移行している業者も少なくないですね。

 

建築関係の親族から話が来て

建築事業者が親族にいると、専門的知識に通じているし親族だから信頼できるし、その親族に恩を売ることもできるので、という理由で施主側が塗り替えを依頼することがあります。

また、家のメンテナンスについて割りと真剣な方が事業者の場合、きっちり7〜10年の単位で塗装を勧めてくるというケースもあります。その重要性についても強く言って来るかもしれませんが、お金のためではなく、本気で家の寿命を心配していることも多いので、ちゃんと応対しましょう。

 

家を建てた時の住宅メーカーや工務店からの案内で

そろそろ築10年が近づくというタイミングで住宅メーカーや工務店から電話が掛かってきたりメールが届いたりすることがあります。

家の図面や建材との仕様マッチングが出来ていますので、作業はスムーズに進むかもしれません。

 

塗り替え周期を自分で意識して

「築10年になるからそろそろ塗り替え周期だな」という施主も意外といらっしゃいます。ご高齢の方によくいらっしゃいます。

以前の住宅で良い状態を維持できたこと、あるいは以前はメンテナンスを怠って家を傷めてしまって後悔したことがあるなど、過去の経験がある方でこういうパターンもあるようです。

 

インターネットの広告で興味を持って

インターネットで塗装関連広告を目にしたり、「補助金が使えます」といったポータルサイトの誘導で複数見積もりを依頼したりと、最近主流のパターンも増えています。

近年はYoutubeで「後悔しない塗装屋選び」「失敗しない塗装7選」(仮題)といったタイトルの動画がんんきを集めています。

 

家の屋根や壁の状態が悪いことに気付いて

目立つところの外壁や屋根が傷んで塗装が剥げたりヒビが入っていたりするのを見つけて、「塗り替え時かも」というきっかけから検索したり知り合いに尋ねたりということがあります。

この場合は需要が高いので割りと真剣に塗装屋選びを考えます。

 

このように、施主が家の塗り替えを考慮する様々なきっかけがありますが、やはり強いのはしっかりと情報発信している事業者、口コミ力の大切さを認識している事業者と言えるかもしれません。

大きく分けると「宣伝ツールきっかけ」「人の評判きっかけ」「施主の認識きっかけ」になります。これらのポイントを押さえて営業している事業者が、営業面で強いと言えるでしょう。