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住宅塗装について施主が知りたい4つの分野

自宅の塗装工事は定期的なメンテナンスとして多額のコストが掛かるもの。後悔したくない、失敗したくないという思いから、施主側もいろいろと調べようと試みます。

では、多くの施主は塗装業界についてどんなことを知りたいのでしょうか。まとめてみました。

 

住宅塗装について施主が知りたい4つの分野

消費者が知りたいと考えて調べ始めるポイントをまとめると、以下の4つにカテゴライズできます。

  • 塗装に掛かる費用の相場
  • 依頼候補業者の実績と評判
  • 工程の概略と見積書の読み方
  • 塗料の性能や仕様に関すること

 
特に興味を持つのは、やはり費用に関すること。もともと「失敗して損はしたくない」「できるだけコストを抑えたい」と考えていますから、お金に関係する部分については気になるところですね。

それと共に、多額の費用を掛けるのであれば少しでも良い性能やサービスを、ということで材料のことや業者の実績などを調べたりします。

 

塗装に掛かる費用の相場

実際のところいくらぐらい掛かるのか、というのはインターネットで相場観を知りたいという方は少なくありません。

少し調べるだけでも、必ず複数社見積もりを取るようにとか、見積書をちゃんと比較するようにと進める記事や情報などは比較的容易に目に入ってきます。

この段階でわかってくることですが、事業者が地元の塗装屋、中堅の塗装専門店、総合リフォームなどを請けている工務店など、さまざまな業態での塗装業者が存在し、その規模によっても相場観が異なります。

 

依頼候補業者の実績と評判

相場観が見えてくると、自宅エリアで活動する複数の塗装業者について検討するようになります。

候補となる事業者についていくつか情報を得ると、真っ先に見るのはその事業者の実績・事例と利用者の評判でしょう。もちろん、仕事に臨む精神や企業理念・ポリシーなども、その事業者が力を入れている仕様と共に目に入ってきます。

しかしながら、インターネットのホームページなどを見ると、掲載されている情報の量に差はあるものの、大体似たり寄ったりの表現が多用されていることに気付くでしょう。

 

工程の概略と見積書の読み方

塗装業者の情報を調べていると、費用の根拠となる作業工程や塗料の種類など、技術的なポイントに注目するようになります。

複数者の相見積もりを取る場合には、総額だけでは判断できないので、その中身を見るようになるわけですが、ここで工程を比較したり違いの根拠を探したりするようになります。

ここで「下塗り」とか「2度塗り」といった知識が増して行き、業者ごとの違いを気にし始めます。

 

塗料の性能や仕様に関すること

さらに、機能性のある塗料の使用や、長持ちする塗料の紹介など、より専門的な情報を目にするようになって、業者や費用の脳内イメージとは別次元で検討するようになります。

特に、何年持つのか、耐久性はどうかなど、「せっかくお金を掛けるのだから少しでも長く持つ高い性能のものを」というポイントを知りたくなってきます。

しかし傾向としては、塗料の性能や仕様も最終的にそれを扱う事業者の実績と評判に含まれて行き、「性能・仕様も含めての実績・評判」というカタチになります。

 

事業者側としては、上記の4つのカテゴリーこそ営業で優位に立つための秘訣であることを意識していることでしょう。その中で情報配信合戦をしていうのも過言ではありません。

ちなみに、これだけ熱心に調べたとしても、最終的には親族や知り合いなどの「身内の業者」にお願いするというパターンもあり、案外これが一番お得だったりするものです。