お勧めのコーキング剤、ありますか？パート3

ございます！ご紹介いたします☺️

オート化学工業株式会社様の

オートンイクシード

シーリング材の重要な「役割」とは？

外壁用のシーリング材とは、外壁材の隙間（目地）に充填する「防水材」の一種です。外壁と共に建物の水密性や気密性を保持する重要な「役割」を担っています。

外壁用シーリング材は、「劣化」します

■劣化因子別の不具合事例

シーリング材が劣化する原因は、数種類の「劣化因子」によって引き起こされます。

可塑剤の経年流出　硬質痩せ

壁面の振動・伸縮　

紫外線・水分・熱　表層劣化

■亀裂や剥離を長期に抑制する「耐久性」

ムーブメントカと接着力にこだわり、これまでにない、高耐久性を実現しました。耐久性テストは、過酷な条件を設定し、圧縮率30%→拡大率30%の伸縮繰返しを 4000回、更に同じ条件を3サイクル＝ 12000回に渡る動的テストを実施。結果は、異常なしでクリア。

■太陽光や雨から美観を守る「耐候性」

屋外環境から受ける紫外線や熱、水分などの劣化因子に対する耐性を促進耐候性試験機（SWOM）で検証。人工的に屋外環境を再現し、長時間に渡るテストを実施。オートンイクシードは、過酷な条件下でも「6000時間」突破という驚異的な耐候性を発揮。

■「汚れ防止機能」搭載

オートンイクシードは、汚れ防止成分CRオリゴマー配合により、硬化初期のベタツキを軽減し、シーリング材の表面への汚れの付着を少なくすることに成功しました。（※当社従来品比較）

●製品仕様（オートンイクシード）

1成分形ポリウレタン系シーリング材（ノンブリードタイプ）

主用途：各種サイディング、モルタル・コンクリート、アルミ・脂サッシなどのシーリング防水用

※施工の際は、施工要領書及び製品記載の注意事項を必ずご確認ください。特に専用プライマー（適正量を塗り班が無いようにしっかり塗布）は、必ずご使用ください。
■320mlカートリッジ✕10本/箱

（付属）専用プライマー100ml✕1缶
ノズル✕10本
別毛✕1本

EXCEET

EXCEED

■6Lベール缶 ✕2缶／箱※

（付属）専用プライマー100mlx4缶

別毛✕2本

※奇数缶での出荷も可能です。

オートンサイディングシーラント

住宅の外壁仕様の中でも特に「サイディング」に使用されたとき、最高のパフォーマンスを発揮するように設計された、「外壁用ハイクオリティシーリング材」です。長きに渡る「実績」と「言頼」を持つオートンのハイスタンダード品。豊富な色揃えで数多くのサイディング目地に対応します。

■住宅の壁に使用される「外壁用シーリング材」とは。

建物に使用される「シーリング材」には、色々な種類があります。特に建物の外壁材のつなぎ目

「目地」に使用され、建物内部への雨水の浸入を食い止める役割を担うものを「外壁用シーリング材」と呼びます。外壁材も沢山の種類があるため、その選定はまさに適材適所。

『オートンサイディングシーラント』は、戸建て住宅に最も多く使わる外壁材「サイディング」用として最適に設計された外壁用シーリング材です。

長年に渡り皆様の生活を支える大切なお住まい。そんなお住まいをしっかりとお守りいたします。

シーリング材が必要な「目地」は、意外と多い。

住宅における外壁材のつなぎ目「目地」は、意外と沢山あります。「目地」自体は、すき間であるため、雨水などが浸入しないよう「シーリング材」で密封し、しっかりと水密性・気密性を保つ必要があります。

外壁用シーリング材を取り巻く環境は、意外に厳しい。

住宅における「外壁用シーリング材」は、とても厳しい環境におかれます。

日々の屋外環境（太陽光・風雨）から受ける影響に加え、壁材の動き「ムーブメント」による疲労が蓄積。

耐え切れないシーリング材は「クラック」や「目地切れ」が発生。外壁の内側へ埃や虫、雨水が容易に浸入する状況となり、大切なお住まいの寿命に大きな悪影響を与える原因となります。

目地からの雨水を防ぐには、屋外環境に強いシーリング材を選ぶことが重要です。

厳しい環境に耐えられるシーリング材、それがオートンサイディングシーラント

屋外環境（太陽光・風雨）から受ける影響は、耐候性試験で評価出来ます。

太陽光や雨水から受ける長期に渡る影については、促進試験機（サンシャインウェザーメーター）で評価することが出来ます。

シーリング材に「紫外線照射」や「水の散布」更に「熱」を複合的に加えながら屋外環境を再現します。試験時間の経過により、シーリング材表面の劣化度合を観察・評価します。

耐候性能

紫外線照射中の内部

■耐候性促進試験「2000時間」

銀射時間：連続

壁材の動き「ムーブメント」に対する強さは、耐久性試験で評価出来ます。

外壁用シーリング材は、建物や壁（目地）の繰り返される動きに長く追従しなければなりません。

この長期追従性は「耐久性区分」として各グレードに分けられます。

耐久性区分は、温度・引張率・圧縮率の条件を変化させ、クリアした条件毎に分けられます。

オートンサイディングシーラントは、サイディング用としては、最高クラス「9030」をクリアします。