OGINO FES 2024
OGINO FES 2024 ありがとうをもっと、笑顔をずっと
荻野化成主催の、塗料や建築資材等のイベントが開催されておりました。
たくさんの塗料メーカーが、ご参加されていました。
2024年3月2日(土) 3月3日(日)
会場は横浜産賀ホール【マリネリア】
関西ペイント ルビゴール
新世代高性能下塗り RUBIGOAL ルビゴール
サビの上にも塗れる!
ルビゴールとは?
さび面に塗装出来るわけ
ルビゴールは、塗料業界で初めて腐食電流を抑制することで防食する手法を採用した、
画期的な防食塗料です。
錆(腐食)は『電気化学反応』
実態として複数の腐食に起因する電気回路が存在
有効な防錆顔料を『錆層』に浸透させ腐食電流を抑制する
ルビゴールの性能
1)ルビゴールは、さび残存面に塗装しても、ブラスト処理面に変性エポキシ荷脂塗料を塗装する従来の防食塗装システムに同等以上の長期防食性能を発揮します。
2)ルビゴールは環境に配慮した水性塗料で、鉛・クロムフリーも含まず環境に優しい塗料です。
ルビゴールの塗装工程
ルビゴールは、コンビナートや塩害にさらされる環境に対応するため遮断性をさらに高める目的で、次工程にルビゴールGを組合せます。
ルビゴールGは、一般的な変性エボキシ樹脂料に比べ特殊成分を配合することで厚膜化を可能とし、より高いレベルで腐食因子の透過を徹底的に遮断します。
日本ペイント パーフェクトシリーズ
パーフェクトセラミックトップG
セラミックハイブリッド無機系塗料とは?
独自技術で紫外線から住まいをまもる、非常に優れた耐候性塗料
一般的な塗膜は、酸素や水とともに紫外線があたると顔料の主成分である酸化チタン内からラジカルが発生し、塗膜劣化を誘発します。
そこで日本ペイントは、ラジカル発生を抑え、かつ発生したラジカルをバリヤー内に封じ込める高耐候酸化チタンの活用技術を開発。
さらに光安定剤の併用により、ダブル効果で優れた耐候性を発揮します。
●上塗り塗料の耐候性のグレードレベル
塗料の耐候性には様々なグレードがありますが、ラジカル制形塗料は住まいを長持ちさせる品質・性能をコストパフォーマンス
「ラジカル制側」技術が掲脂の化を防ぎます。
良く写受できるのが魅力です。パーフェクトセラミックトップGはフッ素を超える高耐候性。
長期的に見て塗装回数が減り、お住まいのメンテナンス費用削減につながります。
“6つの特長”で、外壁を美しくまもります
- 優れた耐候性
- 美しいつや
- 超低汚染性
- 燃えにくい
- 透湿性
- 防藻・防かび機能
エスケー化研 プレミアム無機
超低汚染ハイブリッド水性無機塗料
大自然から授かった「無機素材」の強さと「プレミアムシリーズ」で培った技術を活用し
建物の長寿命に繋がる「超耐候性」を実現
2つのメカニズムにより卓越した超耐候性を実現超耐候性
ハイブリッド技術による無機系超耐候性樹脂
無機成分をナノベル(分子レベル)で複合する無機ハイブリッド技術により、
無機成分の強い結合力を有する(Si-O)バインダーは強靭な塗膜形成を実現し、
従来の水性塗料を超越する超耐候性を示します。
また、無機成分の優れた剛性に加え、有機の柔軟性を併せ持った塗膜を形成するため塗り替えに最適であり、
躯体や基材等の下地を長期に亘って保護するなど、種々の優れた塗膜性能を発揮します。
ラジカルコントロール技術
エスケープレミアム無機は、塗膜内に発生するラジカルを独自の高緻密無機シールド層と
高緻密有機シールド層のダブルシールドで抑えます。わずかに発生したラジカルもラジカルキャッチャーが捕捉します。
親水性表面を有する無機系塗膜の3つの効果により、優れた超低汚染性を実現
超低汚染性
親水性 低帯電性 高い架橋密度
防かび・防藻性
仕上がり性 ハンドリング性 安全性
菊水化学工業 水系ファインコートフッ素BMB
1液無機有機ハイブリッドふっ素構脂塗料
ふっ素材脂塗料が他の樹脂より優れる理由
キクスイの高耐候性技術<トリプルブロック>
ラジカルトラップ技術
発生したラジカルを食べてしまうラジカルトラップ剤(HALS)により劣化を大幅に抑えます。
デンスシリカ処理技術
従来とは異なる独自の酸化チタン表面処理技術によりラジカルの発生を抑え耐係性を向上させます。
紫外線吸収技術
紫外線が当たるとそのエネルギーを吸収し熱に変換します。
ふっ素材脂は炭素原子とフッ素原子がとても強い力で結合しているため、耐候性や耐食性など様々な性能が他の勘脂より格段に優れています。
大日本塗料 エポティ・サビシャット
トリプル効果により、さびを強化
「削る」ではなく「塗る」素地調整
防食塗装を施す上で最も重要な素地調整においては、従来サビを「削る」という作業が不可欠でした。
削ることには大きな労力がかかるとともに、粉塵や騒音が発生してしまいます。
こうした課題への解決として、当社は「塗る」ことによる素地調整法としてサビシャットをご提案いたします。
本技術は、国土交通省の新技術情報提供システム「NETIS」において、数ある新技術の中から平成27年度の推奨技術に選定されるなど、
広く認められた実用的な技術です。
2023年4月にはエアゾールタイプの「サビシャットスプレー」も発売し、ラインナップを充実させました。
素地調整、ケレン作業を省力化
1.粉塵や騒音発生を低減
4種ケレン(清掃)程度の素地調整で従来の2種ケレンと同等以上の下地を形成できる、人と環境にやさしい素地調整法。
2.素地調整にかかるコストを削減
従来の物理的な素地調整と比較して、約52%のコストダウン効果(※当社試算)を見込めます。
3.高い信頼性と豊富な実績
・NETIS(国土交通省の新技術情報提供システム)に登録され、2015年度推奨技術として選定されています。
推奨技術を活用することで、工事成績評定点のさらなる加点対象となります。(詳しくは、NETIS登録商品一覧へ)・1,000件以上の採用実績を有する(現在。NETISの掲載は終了しています。)