外壁塗装について


外壁塗装の塗り替え時期について
そろそろ塗り替えの時期かも?と屋根・外壁塗装をご検討中の方に、
是非最後まで読んでいただきたいと思っています!
目安としては7年〜10年
こんな現象はありませんか?
☑︎チョーキング現象(外壁を手で擦ると粉状のものが付く)がある
☑︎雨漏りしている
☑︎外壁が汚れてきた(コケやカビなどが付着している)
☑︎汚れているところ(足場なしの場所のみ)の高圧洗浄だけしてほしい
☑︎雨樋や破風板の劣化
☑︎コーキング(シーリング)が劣化している
☑︎外壁や付帯部が色褪せしている
☑︎外壁がひび割れしている
ここだけ塗ってほしいシリーズ
お住まいの屋根や外壁の塗装だけではなく、
弊社では【ここだけ塗ってほしい】というご要望にお応えしております!✨
これまでに、色々な場所を塗装してきました!
塗装可能な場所でしたら、どこでも大丈夫です🙆
ここは塗れる?とお気軽にご相談くださいませ!
あくまで一例ですが…
・縁側
・ウッドデッキ
・下駄箱
・内装 木部・ドア
・外壁補修(一部だけ)
・内装 壁
・店舗 壁
・塀
・軒天(天井)
・霧除け
・雨樋
・帯
・雨戸
・ポスト
・駐車場ライン
・駐車止め
・チェッカープレート(縞鋼板)
・玄関 上がり框 あがりがまち
・外壁 一部
・ライト塗装
・格子塗装
・犬小屋
・倉庫
・ポール
・屋根
・屋根 板金
・テラス
・ベランダ
・バルコニー
・防水
・駐車場 床
・玄関 床
・戸袋
・漆喰
・ベランダ面
・フェンス
・ブロック
・家具
・カウンターキッチン


















木製家具 塗装可能!
木製家具に施される塗装の種類とそれぞれの特徴について解説いたします😊
家具やテーブルに良く使われている木の種類は一般的に、
ウォールナット材・オーク材・アッシュ材・アルダー材・ラバーウッド材・パイン材などがあります。
木材それぞれに 硬さ・しなり・艶など特徴がありますので、ご使用の用途に合わせてお選びいただけると良いと思います。
家具を選ぶ際、価格やデザインを重視してしまいがちですが、ただ、せっかくなら木の種類にもこだわってみませんか?
その家具がどんな木で出来ているのかを知ることで、より趣向やライフスタイルに合った家具が選べますし、
家具の目利きになれるかもしれませんよ?
今回は、家具に使われる木の種類についてご紹介したいと思います😊
ウォールナット材


「ウォールナット家具」というと高級家具というイメージをお持ちの方も多いでしょう!
実際に、ウォールナットはマホガニーとチークに並んで世界三大銘木のひとつとされています。
いわゆる高級木材ですね。ただ、このウォールナットは実はとても身近なものでもあるのです。
というのも、ウォールナットというのはクルミの木なのです。
普段おやつで食べているナッツの木が高級木材となっているのですから面白いものです。
ウォールナットは木材として硬く、強度が強いというのがひとつの特徴になります。
加工する際にも狂いが出にくいので、綺麗に仕上げることができます。
高級木材の名に恥じない高級感のある木目や重厚感というのは、ウォールナットならではですね!
もともと日本では人気の木材なのですが、最近では海外でもウォールナットの需要が高まっています✨
日本の市場に出回りにくくなっているので、よりいっそう高級木材としての地位が揺るぎないものになっています。
最近では日本の職人の高い技術を利用し、木そのままの無垢材としての加工だけでなく、
薄くスライス状にして貼り付ける「突板貼り」として製作することで、希少な木材を有効活用し、コスト削減も実現されています!
オーク材


北米では「オーク」、ヨーロッパでは「ナラ」と呼ばれますが、厳密に言うと同種類ということであって全く同じ木ではありません。
涼しい地域で長い年月をかけて成長する木の為、密度が高く強度にも優れますが、その分重量を感じます。
日本人の私達にとっては子供の頃によく遊んだ「どんぐり」の木と言えば親近感が沸きます✨
全体的に木目は細かくて美しいですが、節は大きめで一部分の木目が荒い印象の為、
商品によって木目の違いが顕著なので注意が必要です。
ただし、これが個性でもある為、北欧の雰囲気を好む方には人気の高い木材です。
色味が異なるホワイトオーク・レッドオークなどの種類があり、いずれも家具用木材として人気ですが、
ホワイトオークは成長に100年かかることもあると言われるくらい貴重であるため伐採量がコントロールされており、
市場には高級家具として流通しています🧐
固くて強度の高いオーク材は、力の加重や衝撃には比較的強い反面、
木の密度(収縮率)が高い為、乾燥には弱い面もあります。
特に多湿な状態から一気に乾燥状態が続くような環境を繰り返すと狂いや割れが発生することもあるので注意が必要です💦
通常の生活では特に気にする必要はありませんが、夏場に毎日クーラーの風が直接当たる場所、
冬場に毎日ストーブの熱気が当たる場所などへの設置は控えましょう。
また、長い期間に渡って直射日光が当たり続けると軽微な飴色に変色することがありますのでこちらも注意しておきたいところです。
アッシュ材


アッシュ材の原料となるのはトネリコとよばれる樹木で、
特にヨーロッパ原産のセイヨウトネリコはヨーロピアンアッシュ、アメリカ原産のアメリカトネリコはホワイトアッシュとよばれます。
トネリコは落葉広葉樹の一種で、成長が比較的早く植林から十数年程度で伐採され、木材として使用されることが多いです✨
アッシュ材の最大の特徴は、力強く美しい木目です。その美しい木目は、
「木を使った空間」を演出しやすく、且つ爽やかで清潔感のある雰囲気にしてくれます😊
そのため、木目の表情に応じてさまざまな用途に使われることも多いのが特徴です。
和の雰囲気だけでなく、ナチュラルテイストや北欧テイストにも合わせやすい雰囲気を持っています。
さらに、頑丈で衝撃に強く、弾力性もあるといった特徴があります。
家具に使用しても数十年、あるいはそれ以上の耐久年数を誇る場合も多く、
古くからアンティーク家具などにも使用されてきた歴史があります。
また、数ある木材のなかでも経年変化が少なく、長く使い続けてもわずかに黄色く変色する程度で、新品に近い状態を維持できます✨
アルダー材


アルダー材とは、カバノキ科ハンノキ属の広葉樹を原料とした木材のことで、主に北米やヨーロッパ諸国が原産となっています。
木目や節が主張しにくく優しいのが、アルダー材の大きな特徴です。
アルダー材は木材らしい温もりを感じさせてくれるため、素材が持つ独特の風合いを活かしたナチュラルカラーな家具に適しています。
特にヨーロッパにおいてアルダーは神聖な木として扱われてきた歴史があり、伝統的な北欧家具などにはアルダー材が用いられたものが数多くあります。
アルダー材は無垢材として使用されます。 無垢材とは原木から切り出し1枚の板に加工したものです。
加工しやすく、ゆがみが少ないので、家具・ギターやバイオリンなどの楽器に使用されます🎸🎻
アルダー材の色は淡い紅褐色や黄褐色で、主張しすぎない優しい木目の木材です。
家具の場合は椅子やダイニングテーブル、チェスト、ラック、テレビボード、ベッドなど、日常的に使用する多くの家具に、アルダー材は使われています。
メリットとして伝えしたとおり木目や色が美しく、加工のしやすさからデザイン性も高いため、
ナチュラルカラーを活かしたインテリアの素材としてぴったり。部屋全体を優しく明るい印象にしてくれる木材です。
アルダー材の家具は北欧テイストやカントリーテイストのインテリアにマッチするので、
これらのテイストで部屋全体を明るい印象にしたい方におすすめです。
アルダー(Alder)の日本名は「ハンノキ」です。
アルダーはカバノキ科ハンノキ属に分類される落葉広葉樹で、日本固有種を含む約30種が存在し、湿地や川辺に多く見られます。
- アルダー材のお手入れは?
-
日常的なお手入れやちょっとした汚れが気になるときは、固く絞った布で水拭きすればOKです。
塗膜によって保護されていないアルダー材は水分が苦手。 水分を含んだ汚れは吸着しやすいので注意が必要です。
水や食べ物などをこぼしてしまったときは、できるだけ早く乾いた布やペーパーで拭き取ってあげましょう。
衝撃に弱い
アルダー材は柔らかく加工しやすい木材です。メリットでもありますが、衝撃を加えると傷がつきやすいともいえます。
傷がついた場合はお手入れが必要です。浅い傷なら補修材を塗り、深い傷の場合はサンドペーパーを使用し、表面を整えましょう。
ラバーウッド材


主にタイやマレーシアなどの東南アジアに生育します。
「ゴムノキ」とも呼ばれる日曜大工の定番素材で、穏やかで美しい木目と滑らかな手触りのよさが特徴です。
加工性と強度に優れコストパフォーマンスも良いことから、家具だけでなく建材などにも広く使われています。
経年変化とその影響 ラバーウッドは、時間の経過とともに色や質感が変化していきます。
最初は淡いクリーム色から薄茶色の色合いですが、年月を重ねるごとに濃い茶色になります。
樹液は6年位で樹勢が衰え、ラバーウッドとして家具などの素材に使われます。
決まった周期で伐採や植林を繰り返しているので エコロジカルな木材といえます。
用途は多く、家具材・箱材・玩具・内装造作材・集成材・カッティングボードなどに使われます。
パイン材


パイン材とは、マツ(松)の木を加工した木材のことを指します。
一口にマツといっても世界には50種類以上が存在し、日本以外の木材も多く利用されています。
そのなかでも、主に北米産のマツを加工したものをパイン材とよぶのが一般的です。
湿度の影響で変形しやすいパイン材は湿度の影響で変形しやすいので、無塗装は特に注意が必要です。
塗装をしていればある程度影響を軽減することができます。
環境によってはシロアリの被害を受けやすいパイン材はシロアリの被害を受けやすい木材です。
パイン材は経年変化が楽しめる樹種です。
長い年月をかけて使い込むほど黄色みがかった色から褐色に変化していきます。 また、艶が出てくるのが特徴です✨
家具の塗装も、お気軽にご相談ください!✨
ご成約後の話
ご成約いただいた後のお話しです!
特に初めて外壁塗装をされる方は、わからない事が多いと思いますので、是非最後までお読みください😊


お客様のご都合等を考慮し、作業工程や工程表を作成いたします。
部分的な塗装の工期目安
外壁塗装でしたら、大体10日前後


屋根・外壁塗装でしたら、大体15日前後
縁側のみの塗装でしたら、大体2〜3日前後
天井(軒天)のみでしたら、大体3日前後
破風板や鼻先でしたら、大体3日前後
水切り・雨戸・戸袋のみでしたら、大体3日前後
天候に左右されるので、実際の工程表よりも工期が伸びてしまう事がございますので、
ご予定がありましたら、余裕を持ってご相談くださいませ。
乾燥時間を守るという事は、非常に大事です!✨
この工程を怠ると、早めの劣化に繋がったり、仕上がりにも影響が出てしまいます😢
近隣の方へのご配慮


足場仮設時の大きな音や、塗料の匂いは頭痛をお持ちの方は、特に辛いと思います。
使用する塗料により、臭気を伴う場合がございます。
お施主様の近隣の方へ、弊社の営業担当がご挨拶にお伺いいたします。
ご迷惑をお掛けする事へのご配慮は欠かせません!
弊社では、粗品と共に近隣の方へご挨拶にお伺いいたしますので、ご安心ください!✨
お留守の場合は、ポストにお手紙と一緒に粗品をお入れします。


外壁塗装の作業工程(コーキングなしの場合)
外壁塗装が初めての方は、どんな事をするのか?疑問に思われている方は多いと思います🧐
皆様が疑問に思っている事を、一緒に解決していきましょう!
安心して弊社での施工、ご満足いただけるための努力は惜しみません!
外壁塗装の作業工程(コーキングなしの場合) |
足場仮設 |
高圧洗浄 |
養生 |
ケレン |
天井 下塗り |
天井 上塗り |
付帯部 下塗り |
付帯部 上塗り |
外壁 下塗り1回目 |
外壁 下塗り2回目 |
外壁 中塗り |
外壁 上塗り |
タッチアップ |
養生ばらし |
お客様立ち合い検査 |


弊社は安心の4回塗り
一般的には下塗り/中塗り/上塗りの3回ですが、
弊社ではより長持ちしてほしいので、下塗り1回目/下塗り2回目/中塗り/上塗りの4回です!😊
ご縁あって弊社にご依頼いただいているので、少しでも長持ちしてほしいと思います!
- 付帯部とは?
-
家の屋根と外壁以外の細かなパーツの総称です。具体的には雨樋、破風、軒天、雨戸、シャッターボックス、幕板、水切り、換気フード、玄関ドアなどが含まれます。これらの部位も外壁と同様に雨風や紫外線にさらされ、劣化が進むため、外壁塗装の際には一緒に塗装・メンテナンスを行うのが一般的です。
- タッチアップとは?
-
塗装工事後に見つかった小さな傷や剥がれ、塗り残し、あるいは釘の頭などを、全体を塗り直すのではなく、その部分だけを専用の塗料で補修・修飾する作業を指します。美観を維持するだけでなく、素材の保護や劣化の進行を防ぐ目的で、建物の耐久性を保つ上で重要な役割を果たします。
外壁塗装の作業工程(コーキングありの場合)
足場仮設 |
高圧洗浄 |
養生 |
ケレン |
天井 下塗り |
天井 上塗り |
付帯部 下塗り |
付帯部 上塗り |
外壁 下塗り1回目 |
外壁 下塗り2回目 |
外壁 中塗り |
外壁 上塗り |
タッチアップ |
コーキング 撤去 |
養生 |
プライマー |
打ち込み |
押さえ |
養生ばらし |
お客様立ち合いの検査 |


屋根・外壁塗装の場合(コーキングありの場合)
足場仮設 |
高圧洗浄 |
養生 |
ケレン |
板金さび止め |
屋根 下塗り1回目 |
タスペーサー |
屋根 下塗り2回目 |
屋根 中塗り |
屋根 上塗り |
天井 下塗り |
天井 上塗り |
付帯部 下塗り |
付帯部 上塗り |
外壁 下塗り1回目 |
外壁 下塗り2回目 |
外壁 中塗り |
外壁 上塗り |
タッチアップ |
コーキング撤去 |
養生 |
プライマー |
打ち込み |
押さえ |
養生ばらし |
お客様立ち合い検査 |
”屋根”も弊社は4回塗り
外壁同様、屋根は雨風や強い紫外線が日々降り注いでいます。
より長持ちしてほしいと思うので、安心の4回塗りです!✨
下塗り1回目/下塗り2回目/中塗り/上塗り
主な付帯部


軒天(のきてん) | 屋根の軒裏となる天井部分です。 |
破風(はふ) | 屋根の妻側(端)にある板状の部分です。 |
鼻隠し(はなかくし) | 軒先の軒樋(雨樋)の上に取り付けられる板です。 |
幕板(まくいた) | 建物の外壁を横に走る帯状の板です。 |
雨樋(あまどい) | 雨水を集めて排水する管です。 |
雨戸(あまど)/戸袋(とぶくろ) | 窓の開口部を覆う戸板と、その収納部分です。 |
水切り(みずきり) | 屋根材や外壁材の端に取り付けられ、雨水を外に流す役割を持つ金属製の部材です。 |
笠木(かさぎ) | ベランダの手すりや、壁やバルコニーの天端(一番上の部分)を覆う部材です。 |
換気フード(かんきフード) | 換気扇の排気口に取り付けられ、雨水の侵入を防ぎます。 |
シャッターボックス | シャッターが巻き上げられて格納される箱状の部分です。 |
玄関ドア、ポスト | 玄関ドアやポストも付帯部に含まれることがあります。 |
弊社では、事前にお客様とのお打ち合わせで、きちんと確認いたしますが、
お見積書に「付帯部」や「付帯部一式」といった記載がある場合は、具体的にどの部位を塗装するのか、事前に業者に確認することが重要です。
業者によって含まれる範囲が異なる場合があるため、口頭だけでなく、見積書の内容を細かく確認することで、後々のトラブルを防ぐことができます。
見積もり以外で「ここも追加で塗って欲しいです」というご要望にもお応えいたします!😊
その際は、お見積もり後別料金にて施工させていただきます✨
施工途中でも、お気軽にご相談くださいませ!
ここだけ塗ってほしい!というご要望にもお応えしています😊
外壁の色によって耐久性が違う?


カラーシミュレーションでイメージしやすい!


船の塗装承っております!

